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FAIR原則
FAIR原則とは、研究データの公開にあたり、国際的に広く認められ求められているデータ共有の原則です。
To be Findable: (見つけられるために)
- F1.(メタ)データが、グローバルに一意で永続的な識別子(ID)を有すること。
- F2.データがメタデータによって十分に記述されていること。
- F3.(メタ)データが検索可能なリソースとして、登録もしくはインデックス化されていること。
- F4.メタデータが、データの識別子(ID)を明記していること。
To be Accessible: (アクセスできるために)
- A1.標準化された通信プロトコルを使って、(メタ)データを識別子(ID)により入手できること。
- A1.1 そのプロトコルは公開されており、無料で、実装に制限が無いこと。
- A1.2 そのプロトコルは必要な場合は、認証や権限付与の方法を提供できること。
- A2.データが利用不可能となったとしても、メタデータにはアクセスできること。
To be Interoperable: (相互運用できるために)
- I1.(メタ)データの知識表現のため、形式が定まっていて、到達可能であり、共有されていて、広く適用可能な記述言語を使うこと。
- I2.(メタ)データがFAIR原則に従う語彙を使っていること。
- I3.(メタ)データは、他の(メタ)データへの特定可能な参照情報を含んでいること。
To be Re-usable: (再利用できるために)
- R1.メタ(データ)が、正確な関連属性を豊富に持つこと。
- R1.1(メタ)データが、明確でアクセス可能なデータ利用ライセンスと共に公開されていること。
- R1.2(メタ)データが、その来歴と繋がっていること。
- R1.3(メタ)データが、分野ごとのコミュニティの標準を満たすこと。
Licensed under a Creative Commons 表示 4.0 国際 license ©2019国立研究開発法人科学技術振興機構バイオサイエンスデータベースセンター
(出典)FORCE11: THE FAIR DATA PRINCIPLES (2016).
https://www.force11.org/group/fairgroup/fairprinciples,NBDC研究チーム(訳),
"FAIR原則(「THE FAIR DATA PRINCIPLES」和訳)" (2019).https://doi.org/10.18908/a.2019112601
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